2026年1月3日。禁煙3日目。
正直に書きます。
この日が、いちばんつらかった。
体がしんどいとか、
我慢できないほど吸いたいとか、
そういう単純な話じゃありませんでした。
心が、ずっと落ち着かなかった。
禁煙3日目に来たのは、「もう限界かもしれない」という感覚
朝起きた瞬間から、
理由のない重さがありました。
・何をしても集中できない
・気持ちがずっとザワザワしている
・時間だけが、やたら長い
「吸えば楽になる」
その考えが、何度も頭をよぎります。
28年吸ってきた体は、
ちゃんと覚えているんです。
楽になる方法を。
28年の習慣は、こんなにも深く染みついていた
禁煙3日目で思い知らされたのは、
タバコはただの習慣じゃなかったということ。
疲れたとき。
考えすぎたとき。
自分を保つのがしんどいとき。
タバコは、
「ここで一回リセットしていいよ」
そう言ってくれる存在だった。
それを、
自分の意思で断ち切っている。
心が追いつかないのも、
無理はなかったと思います。
禁煙3日目、いちばん苦しかった瞬間
夕方、何もしていないのに
急に胸が苦しくなりました。
理由は分からない。
ただ、
「この感じ、もう嫌だ」
そう思った。
タバコを吸えば、
数分で終わる苦しさ。
でも吸わない。
その選択をした瞬間、
胸の奥がぎゅっと締め付けられて、
少し涙が出ました。
28年分の逃げ道を、全部ふさいでいる。
そんな気がしました。
禁煙3日目に助けられた、小さな行動
この日は、
前向きになろうとするのをやめました。
・「今日はしんどい日」と認める
・何も生産的なことをしない
・深く息を吐くことだけに集中する
・「禁煙3日目」と静かに言う
良くなろうとしない。
ただ、耐えるでもなく、やり過ごす。
それだけでいいと、自分に許しました。
禁煙3日目は、「戻りたくなる日」だった
この日、何度も思いました。
「28年も吸ってきたんだから、
今さらやめなくてもいいんじゃないか」
でも同時に、
こうも思ったんです。
ここで戻ったら、また同じ28年が続く。
禁煙3日目は、
自分のこれまでと、これからが
真正面からぶつかる日でした。
原点に戻るために
※迷ったときに読み返す、禁煙を始めた日の記録
▶ 28年間タバコを吸ってきた自分が、禁煙を始めた話
禁煙3日目。
正直、しんどかった。
でも、
28年吸ってきた自分が、
この一番つらい日を、吸わずに終えた。
それは、
自分でも少し信じられないことです。
この日を越えたことは、
きっとあとから効いてくる。
今はただ、
今日を終えられたことだけを、
大事にしようと思います。



