2026年1月10日
禁煙10日目。
ついに、数字が二桁になった。
たった10日。
それでも、自分の中では小さくない。
でも正直に言うと、
「やった」という気持ちより、
「本当にここまで来ただけなんだろうか」という感覚のほうが強かった。
10日続いたのに、まだ疑っている
28年間、タバコを吸ってきた。
何度も
「やめよう」
「今度こそ」
そう思っては、戻ってきた。
だからなのか、
10日続いた今でも、
自分自身をどこかで疑っている。
「どうせまた戻るんじゃないか」
「これは一時的なものじゃないか」
そんな声が、
静かに残っている。
体は少し楽、心はまだ不安定
体の変化は、少しずつ出てきた。
- 朝の重さが減った
- 呼吸が前より深く入る
- タバコの匂いに、少し違和感を覚える
でも心は、まだ追いついていない。
楽になった分だけ、
「失うのが怖い」という気持ちが出てくる。
禁煙中に助けられた、小さな行動
10日目の自分を助けたのは、
「10日目だから」と特別扱いしないことだった。
- ご褒美を理由にしない
- 達成感で油断しない
- 今日もただ「吸わない」を選ぶ
節目の日ほど、
いつも通りに過ごす。
それが一番、安全だと感じた。
二桁はゴールじゃなく、入口
10日という数字は、
ゴールじゃない。
「禁煙している自分」が
やっと現実味を帯びてきた、入口だと思う。
まだ不安があるのは、
それだけ長く吸ってきた証拠。
28年分の習慣は、
10日で消えるはずがない。
それでいい。
それでも、ここまで来た事実
疑っている自分がいても、
事実は変わらない。
今日も、吸わなかった。
それを10日、積み重ねた。
それだけで、
十分すぎるほどだと思う。
🔗 28年間タバコを吸ってきた自分が、禁煙を始めた日の記録
※数字に惑わされそうなとき、必ず読み返す。
禁煙は、
自信があるから続くんじゃない。
不安なままでも、選び続けた結果が
日数として残るだけ。
今日は10日目。
まだ信じきれなくても、
確実に、前とは違う場所に立っている。


