【2026年1月15日|禁煙15日目】吸いたい気持ちは消えない。でも、支配はされなくなった

2026年1月15日

禁煙15日目。
気づけば、ここまで来ていた。

正直に言うと、
数日前まであった激しい欲求は、かなり落ち着いている。

だからこそ、
今日はいちばん油断しやすい日だった。

今なら、普通に一日を過ごせる。
タバコのことを考えない時間も、確実に増えた。

すると、頭のどこかでささやく声が出てくる。

「もう、禁煙できたんじゃない?」
「ここまで来たなら、問題ないでしょ」

でも28年間吸ってきた自分は知っている。
この感覚こそが、何度も戻ってきた入口だったことを。

誤解しないように書いておく。

15日経っても、
吸いたい気持ちは、ゼロにはならない。

  • 疲れたとき
  • 気が抜けた瞬間
  • ふとした夜

そんなとき、
まだタバコは思い出される。

ただ違うのは、
それに振り回されなくなったということ。

28年分の習慣は、
15日で消えるわけがない。

むしろ今は、
長年染みついたものが
静かに浮かび上がってくる時期なんだと思う。

「本当に手放すって、こういうことか」

そんな実感が、
じわじわと来ている。

15日目の自分を助けたのは、
**「考えすぎないこと」**だった。

  • 吸いたくなった理由を深掘りしない
  • 未来の不安まで想像しない
  • 今日は今日、と区切る

禁煙は、
人生全体を背負う決断じゃない。

今日、吸わない。
それだけでいい。

30日を目標にしている中で、
今日はちょうど半分。

大きな達成感はない。
でも、確かな手応えはある。

「吸わない自分」で過ごす時間が、
もう特別じゃなくなってきた。

それが、
何よりの変化かもしれない。

🔗 28年間タバコを吸ってきた自分が、禁煙を始めた日の記録
※油断しそうなとき、必ずここに戻る。

禁煙15日目。
まだ終わりじゃない。

でも、
タバコに支配されていた自分から、
確実に距離はできている。

今日はそれで、十分だと思う。