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禁煙太りの正体と65kgへの道|175cm/76.4kgの私が導き出した「逆転のシナリオ」

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「健康を求めて禁煙したのに、なぜ体重計の数字は増え続けるのか?」

1/6に73.9kgでスタートした私の再生計画は、1ヶ月強で76.4kgという衝撃的な結末を迎えた。28年間の喫煙習慣を断ち切り、人生初のダイエット本(松田リエ式)を片手に自炊を始めた結果が、まさかの「2.5kg増」。

普通ならここで絶望し、再びタバコに手を伸ばすか、過激な断食に走るだろう。しかし、私は立ち止まった。A型として、この「不都合な数字」の裏にある真実を理解しなければ、目標の65kgへは一生辿り着けないと確信したからだ。

今回は、禁煙太りの正体と、私が導き出した「逆転のシナリオ」について、理論と本音で語り尽くしたい。

なぜ太ったのか。その理由は、私の身体が28年ぶりに「まともな代謝」を取り戻そうとする過程で起きた、ポジティブなパニックだった。

  • 味覚の復活と吸収率: ニコチンで麻痺していた味覚が戻り、食事が美味しくなった。それと同時に、胃腸の血流が改善し、栄養の「吸収力」が爆発的に上がったのだ。
  • 代謝の「一時停止」: 喫煙による無理なエネルギー消費が止まり、身体は「飢餓に備えて溜め込もう」とするモードに入った。

つまり、この2.5kgは単なる「脂肪」ではなく、身体が再生するために必死に栄養を蓄えようとした、いわば**「再生の準備費用」**。そう解釈した瞬間、数字への恐怖は「ここからが本番だ」という静かな闘志に変わった。

私の記録を見てほしい。2/12に76.4kgを記録した後、2/19も同じ76.4kgだった。

増え続けていた数字が、ここで止まった。

これは、毎朝のラジオ体操で基礎代謝を繋ぎ止め、松田リエ式のレシピで「何を食べるか」を徹底した結果、私の身体がようやく「貯金モード」から「燃焼モード」へと切り替わり始めたサインだ。

多くの人は、増え続ける数字に耐えられず、この「切り替わりの直前」でリタイアしてしまう。だが、私は足掻き続けた。不器用な自炊と、3分間の体操。その泥臭い継続が、増加の波を押し留めたのだ。

現在地76.4kg、目標65kg。その差は11.4kg。

この途方もない数字を攻略するために、私は以下の「3段階の逆転シナリオ」を自分に課している。

  1. 「細胞の入れ替え」期間:まずは松田リエ式のメソッド通り、良質なタンパク質とビタミンで細胞を潤す。これまでの「ニコチン漬け」の細胞を、美味しい食事でアップデートしていく。
  2. 「A型のこだわり」を味方につける:買い物リストを「指示書」として完璧に守る快感を、ダイエットのエンジンにする。ラジオ体操を欠かさない誠実さを、自分への自信に変換する。
  3. 「一口30回」という名の瞑想:[48sai-kamu-irodori-bento]で語った咀嚼は、もはや技術ではない。一口ごとに「俺は変わるんだ」と自分に言い聞かせる、祈りの時間だ。

目標の65kgに到達した時、私はきっと今のこの「76.4kgの絶望」を笑って振り返るだろう。

「あの時、タバコに戻らなくて本当によかった」

「不格好な料理を作って、必死にラジオ体操を続けてよかった」と。

48歳。人生の折り返し地点で、私はようやく自分の人生のハンドルを握り直した。数字の増減に一喜一憂するステージはもう終わりだ。これからは、着実に、一歩ずつ、細胞が喜ぶ選択を積み重ねていく。

ダイエットは、単なる数字の削り合いではない。

それは、過去の自分と決別し、新しい自分の価値観を作り上げる「再生のプロセス」だ。

175cm/76.4kg。

この重みは、私が真剣に生き直そうとしている証拠だ。

目標65kgへの道のりはまだ険しい。けれど、私の手元には「人生初のダイエット本」という指示書があり、毎朝の「ラジオ体操」というリズムがある。

不完全なままでいい。足掻きながら、泥を塗りながら、私はこの道を歩み続ける。

その先に待っているのは、かつてないほど軽やかな、新しい私なのだから。